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2021.07.13 DXツール

株式会社ゼンプロダクツ、「Shodo(ショドー)」を正式リリース

株式会社ゼンプロダクツ(本社:埼玉県朝霞市 代表取締役社長:清原弘貴 以下ゼンプロダクツ)は7月13日より、チームで記事の執筆・レビュー・AI校正が行えるクラウドサービス「Shodo™(ショドー)」を正式リリース。

ブログやオウンドメディアでの記事執筆、チーム運営やコンテンツマーケティング業界を変える新サービスである。

クラウドサービス「Shodo」とは

「Shodo」は記事の執筆・レビューをクラウド上で行い、管理を減らして本質的な執筆やコラボレーションに時間を使えるよう手助けするWEBサービス。

WEBブラウザーがあればインストールなしに使用でき、執筆・ライティング作業・レビューのやり取りをWEBサービス内で完結さえ、仕事環境を改善できる。

「Shodo」の特徴

1. 自動で文章の校正(AI校正・ルール校正)を実行

記事を執筆すると、AIによる校正&ルールによる校正で文の改善を提案。

AI校正では「BERT」と呼ばれる最新の機械学習技術を利用し、漢字変換ミス・タイプミス・不自然な日本語の改善。

ルールによる自動校正では「ら抜き言葉」の指摘・「ですます・だである」の統一・連続する助詞の指摘などが行われる。またルールは自動共有され、メンバーは単に記事を書くだけで自動的にルールに従った校正チェックが適応される。

2. 記事を相互にレビューできる


書いた記事にそのままレビューコメントを追加が可能。レビュー結果・記事修正の際にもレビューコメントを見ながら文章の改善が行える。さらに返信の追加や解決したかの管理、メール・チャットへの通知機能、「いいね!」をつける機能を通してコラボレーションの促進を支援。


解決していないレビューが残っている際には、執筆を「完了」とする前にShodoが自動でアラートを上げるため、「レビューコメントをもらったが対応されたかが曖昧」という問題を回避。チーム内でのレビューを当たり前とし、無駄のないコラボレーションで記事の内容に集中できる。

3. 執筆のステータス・期限を一元管理し、完成後に外部サービスへ投稿ができる


執筆している記事ステータスは、「アイディア」「執筆」「レビュー中」「レビューOK」「完了」の段階ごとに管理。執筆状態を錯綜しないようにする。ステータスごとにレビュー依頼や差し戻しもできるため、ワークフローで適切に管理された記事の執筆・レビューが可能。


記事ごとに期限やチェックリストを管理し、メールやチャットへ期限切れ前に通知してくれるため、執筆忘れを防止。

さらに、WordPress.orgやはてなブログに記事を投稿する機能にも対応。原稿が書き上がればクリック1つですぐに外部サイトへ連携できる。

4. 文章分析機能により単語の出現率などを分析

文中の単語や出現率を分析する機能を通して、SEO対策や読みやすさの推敲に活用。SEO対策用ソフトウェアを起動することなく、執筆をしながらリアルタイムに文章の分析が可能。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000072905.html

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