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2021.04.09 DXツール

OBC、『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』を4月23日発売

株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区/以下OBC)は4月9日、販売管理システム『商奉行クラウド』と連携し請求書を完全ペーパーレス化できる『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』を4月23日より発売すると発表した。

特徴

特徴①:取引先用のオリジナル請求書フォーム対応で、指定用紙を含むあらゆる請求書電子化を実現

『商奉行クラウド』に搭載されているオリジナルフォーム機能により、多彩な請求書のフォーム設計と電子化を実現。あらかじめ用意されているフォームの編集や社印出力・任意の⽂字・線追加などが自由に行えるため、従来フォームや取引先指定レイアウトを変えずに、すべての請求書を電子化できる。

特徴②:電子帳簿保存法の対応で、受領側に配慮したペーパーレス化を実現

受領側が受け取りやすくペーパーレス化を実現しやすいように、請求書のPDFデータに自動でタイムスタンプを付与して、電子帳簿保存法に対応。発行側も、一度も紙に出力せずに電子データで送付する「電子取引」に該当するため、双方でペーパーレス化を実現できる。

特徴③: 請求書・納品書の送付作業を完全自動化。指定日時に確実に配信

配信スケジュールを設定し、『商奉行クラウド』上で発行処理するだけで、指定の日時に請求書データが取引先にメールで自動送付される。また、請求書・納品書データを再送する場合は、画面上から配信履歴を指定してワンクリックで送付が完了する。請求書・納品書発行や再送の作業時間と発送コストがなくなり、送付の期限や漏れに気を使う必要が一切なくなる。

特徴④:万全のセキュリティ対策で、安心のテレワーク環境を提供

インターネット環境さえあれば、在宅やテレワーク環境で請求書発行の業務が行え、アフターコロナにおける多様な働き方に対応できる。また、大切な請求データを守るためのセキュリティ対策も万全。マイクロソフト社のテクノロジーによってネイティブに開発・運用され、通信はすべて暗号化し安全保護している。すべての企業において、世界レベルのセキュリティ環境で安心して新しい働き方を実現。

【価格例(税抜)】

『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』年間利用料 30,000円

※契約は、法人単位での年間契約。
※本サービスを利用した請求書の電子発行を行うには、別途「奉行電子サプライ」の購入が必要。
※「奉行電子サプライ」は、請求書発行数500件(35,000円)単位で購入できる。
※『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』は、『商奉行クラウド』・『債権奉行クラウド』Sシステムのいずれかのサービスと連携が必要。

『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』は請求書の受領データをWeb上で参照・検索できる機能追加を予定しており、受領側の利便性を向上し、中堅・中小企業がよりペーパーレス化に取り組みやすいよう成長。また、請求書と納品書の電子化にとどまらず発注や受注・支払・見積などのさまざまなデータ授受ができる仕組みを検討し、ペーパーレス化領域拡大に伴う大幅なコスト削減を実現できるプラットフォームを目指していくという。

〈リンク〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000026471.html

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