株式会社電話放送局、GUI提供型IVR(自動音声応答システム)サービス「DHK CANVAS」を提供開始

株式会社電話放送局(本社:大阪市北区 代表取締役社長:森正行)は7月8日、ノーコード(ノンプログラミング)で視覚的、直感的に構築、設定変更操作できるIVR(自動音声応答システム)を求めるコールセンター業界からのニーズに応じるべく、IVRサービス提供元へ設定変更や改修を依頼する必要のない、GUI提供型IVRサービス「DHK CANVAS」を2022年7月15日に提供開始すると発表した。

「DHK CANVAS」の特長

「DHK CANVAS」の特長は、次の3つ。

  1. ユーザー側でIVRを構築、編集できる
  2. SMSや転送、音声合成による音声ファイル作成、音声認識による発話のテキスト化などIVRに必要な機能を標準実装
  3. 伴走サービスとサポートセンターで初期構築や設定変更を支援

提供価格は、以下のとおり。

  • ライトプラン
    初期:50,000円~、月額:70,000円~
  • スタンダードプラン
    初期:200,000円~、月額:150,000円~

※SMS・転送・音声認識を利用する場合は、スタンダードプランで申込みが必要

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000102491.html