株式会社ACES(東京都文京区 代表取締役 田村 浩一郎)7月8日は、営業支援AIツール「ACES Meet」において会議の外部共有機能をリリースし、社内に限らず社外においてもスムーズな情報共有をできるようにしたと発表。
「ACES Meet 」とは
「ACES Meet」は、「会議」をDXし属人的なコミュニケーションに依存した働き方を解消するAIソフトウェア。
オンライン会議の準備から、記録・書き起こし・分析・共有を独自開発のAIが自動で行い、簡便にチームに共有することで、会議の一連の流れをデジタル化して生産性向上につなげる。
「ACES Meet 」の新機能と既存機能
<新機能>
- 外部共有
会議内容のまとめと会議の録画データをパスワード付きで共有できる。
▼共有導線
▼共有された側の閲覧画面
<既存機能>
- 会議の公開範囲の指定
会議ごとに公開したい範囲をユーザー単位で制限できる。 - 解析状況の可視化
会議後の解析状況のステータスを確認できる。 - 話者分離
会議動画から音声を話者毎に自動で書き起こしし、会議の参加者が話している箇所・割合を表示することで重要シーンを共有しやすくする。 - 話者比率解析
話者ごとの話している比率を解析し、適切な割合で話せているかどうか確認できる。 - 発話速度解析
話す速度を解析し、相手が聞き取りやすいスピードで話せているかの指標として使える。 - リアクション解析
リアクションが大きかった点を特定し、発言者が言いよどんだ点などを特定できる。 - 表情解析
会議参加者の表情や動きなどの情報から、会議中のリアクションや感情の変化が最も大きかった瞬間を捉えられる。 - Salesforce連携
ACES MeetのURL・日時・参加者・ノート等の情報がワンクリックでSalesforceに投稿できる。これにより、商談の共有作業の負担が軽減される。
<リンク>