株式会社KUIX、Excelデータ収集効率化ツール「SMART DATA COLLECTOR」に、“BI接続機能”を追加

株式会社KUIX（本社：東京都品川区　代表取締役：小竹三郎）は6月30日、Excelに特化したクラウドデータベースサービス「SMART DATA COLLECTOR」において、BI（※1）接続機能を2022年7月に追加すると発表した。

（※1）BIとは
「Business Inteligence（ビジネスインテリジェンス）」の略で、会社に蓄積された膨大なデータを収集、分析、加工して、経営上の意思決定に役立てること。

「SMART DATA COLLECTOR」とは

「SMART DATA COLLECTOR」は、Excelに特化したクラウド型のWEBデータベースサービス。

Excelから直接クラウド上のデータベースにデータを投入し、いつでも取り出せますのでこれまでのExcelフォームはそのままでデータだけを効率的に管理することができるようになる。

このたびBI接続機能の追加により、「SMART DATA COLLECTOR」で収集し溜まったデータを任意のBIツール（※2）で分析することが可能になった。

このBI接続機能を使用することにより、業務で使用しているExcelをそのまま用いてデータを収集し、BIに読み込ませるために再加工する手間を削減する。

また、各拠点や担当者がデータをアップロードした即時にBIへ連携することが可能になるため、リアルタイムでデータの可視化・分析を行うことができるようになる。

（※2）現状動作確認しているのはTableauとMicrosoft Power BI。それ以外は要相談。

＜リンク＞