「LIFULL HOME’S」と不動産仲介のDXを推進する「カナリー」が業務提携、対応地域を全国へ拡大
株式会社BluAge(本社:東京都中央区 代表取締役:佐々木 拓輝)が運営する「カナリー」は1月28日、2021年1月から物件取り扱い地域を1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)から全国47都道府県へ対応地域を拡大したと発表した。
また、より充実した物件情報を提供するため12月に株式会社LIFULLが提供する不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」と業務提携を締結。
これにより「LIFULL HOME’S」が扱う300万件ほどの物件情報がカナリーにも掲載される。
「カナリー」は、2019年6月にリリースされた、賃貸及び売買物件を探すお部屋探しプラットフォーム。
「おとり物件」を含む募集終了物件や重複情報を大きく削減し、ユーザーは正確で最新の情報で部屋探しが可能だ。
アプリ上で充実した情報収集を行った上での内見依頼が可能になるため、10月時点の概算として問い合わせに対する成約率が最大20%。
高い成約率や不動産業務のデジタル化によって、不動産仲介エージェントによる業務も大きく効率化できているという。
〈リンク〉
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000046040.html
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