【LINE広告】新たに「LINEレシート」での広告配信を開始

LINE広告は4月28日、コミュニケーションアプリ「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE広告」において、新たに「LINEレシート」での広告配信を開始したことを発表した。

概要

■月間訪問者数4,700万人の「ウォレット」タブからアクセス可能な「LINE レシート」への広告配信によって、家計管理の意識が高いユーザーへのアプローチを実現

「LINEレシート」は、レシートを撮影するだけで支出管理や日々の買い物をサポートするレシート管理サービス。世界最高水準2の認識精度を誇るワークスモバイルジャパンのAI-OCR(文字認識)サービス「CLOVA OCR」を活用しており、レシートを読み込むと、自動で「支出管理」と「購入履歴の記録」をして支出内容を可視化する。また、レシートを登録すると、スーパーやドラッグストア等の商品価格や平均価格が比較できる新機能「ショッピングサポート」を、2022年12月より提供している。月間訪問者数4,700万人3の「ウォレット」タブから利用可能で、「日々の節約に効果的」「支出管理が効率的に行える」と好評されており、累計登録者数は300万人以上、累計登録レシート枚数は2.4億枚を突破している。

「LINE広告」では、この度の「LINEレシート」への広告配信によって、家計管理の意識が高いユーザーへの広告リーチを実現する。LINEは今後も様々なメニューを通じて、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションプラットフォームとして多様な活用の可能性を広げていく。

■「LINE広告」について

「LINE広告」は、LINE株式会社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム。運用開始以降、累計72,000件を超える広告アカウントに出稿されており、「LINE」アプリ内で高いMAUを誇る「LINE NEWS」への配信に加え、「LINE VOOM」「LINEウォレット」「LINE BLOG」や「LINEマンガ」「LINEポイントクラブ」「トークリスト」「LINEショッピング」「LINEチラシ」「LINE クーポン」「LINEマイカード」「ホーム」「LINE Monary」への広告配信が可能。また、「LINE広告」を通して、10,000を超えるアプリにリーチができるアドネットワーク 「LINE広告ネットワーク」への配信も可能。広告の表示有無や配信ターゲット、その効果等を細かく確認・検証しながら運用することができるため、予算が限られているプロモーションへの対応や、売上予測や目標達成度等に合わせた配信が可能になる。

<リンク>

https://www.linebiz.com/jp/news/20230428/