株式会社スマートショッピング(所在地:東京都品川区、代表取締役:志賀 隆之/林 英俊)は4月5日、SmartMat Cloud上でカスタム項目を設定したCSVデータのダウンロードする機能の提供を開始したと発表。
これにより、SmartMat Cloud上で管理する在庫・発注について、購買ECサイトや他システムとのデータ連携がスムーズに行える様になる。
スマートマットクラウドの概要
SmartMat Cloudは、現場のあらゆるモノの実在庫をIoTで見える化し、在庫管理をかんたん自動化・DXソリューション(SaaS)。従来、多大な人手を掛けていた棚卸、人手では不可能だったリアルタイムでの実在庫把握など高度な員数管理、さらに発注まで完全自動化することで省人化・高度化を実現。
機能
SmartMat Cloud上で行う在庫管理・発注においては、SmartMat Cloud管理画面からダウンロードするCSVデータを介し、購買ECサイトやその他様々なシステムと連携することができる。この際、よりスムーズなデータ連携を可能にすべく、カスタム項目・フォーマットでのCSVデータをダウンロードできる様になる。
- 出力するCSVデータのフォーマットの自由な設定
- 独自のデータ項目(例:JANコード)の追加
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