ワークスアイディ株式会社、対話型AI「Kore.ai」ノーコードプラットフォームの提供開始

ワークスアイディ株式会社(代表取締役社長:池邉竜一、本社:東京都渋谷区、以下ワークスアイディ)は4月4日、米Kore.ai(コア・エーアイ)(日本法人:Kore.ai Japan合同会社、本社:東京都港区、エグゼクティブ・バイスプレジデントアジア太平洋及び日本社長:スリニ・ウナマタラ)の対話型AIプラットフォーム「Kore.ai」導入支援サービスの提供を開始すると発表した。

概要

対話型AIプラットフォーム「Kore.ai XO Platform」や、世界初のAIネイティブ型エンドツーエンドCall Center as-a-Service(CCaaS)コンタクトセンター向け「SmartAssist」、人間の自然な音声発話やチャットからユーザーの意図を検出し、コンテキストに応じたパーソナライズされたインテリジェントな対話型検索アシスタント「SearchAssist」などKore.aiのユーザーサポート製品を本日よりワークスアイディが提供開始。

Kore.ai製品の特徴

・対話型AIプラットフォーム「Kore.ai XO Platform」
Kore.aiが提供する対話型AIプラットフォーム「Kore.ai XO Platform」は、独自の3つのエンジンを組み合わせた自然言語処理により、人と会話をしているような形で高度な問い合わせ対応やアクションを実現。ローコード/ノーコードの開発環境により、比較的簡単にバーチャルアシスタントを構築・運用することが可能。テキストと音声の両方に対応しており、追加費用なく30以上の外部チャネルとの接続が可能。事前に作成したフローから外れる予測不可能な発言に対しても対話を継続することができ、AIによる自己解決率は80%を超えている。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000090583.html