【Google広告】スマート自動入札に「データの除外」機能を追加
Google広告は1月7日、技術的な問題でスマート自動入札が影響を受けないように、検索キャンペーン・ショッピング キャンペーン・ディスプレイ キャンペーン向けに「データの除外」機能を新たに導入すると発表した。
データの除外によって、タグ設定に関する問題やウェブサイトの停止など問題が発生すると、コンバージョン率が不正確になる問題を解消できる。
例:ウェブサイト コンバージョン トラッキングに問題が発生し、3 日間にわたってコンバージョン数を実際よりも少なくレポートしたとする。データの除外を使うと、その期間のデータがスマート自動入札で使用されないように設定できる。
スマート自動入札とは
スマート自動入札は、自動入札戦略の一部で、機械学習を使用してオークションごとにコンバージョン数やコンバージョン値の最適化を行う機能。
〈リンク〉
https://support.google.com/google-ads/answer/10325809
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