アルプス システム インテグレーション株式会社、Webアクセスログを多様な切り口で可視化・分析できるInterSafe LogNavigatorを無償提供開始

アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は3月23日、クラウド型次世代Webフィルタリングサービス「InterSafe GatewayConnection(インターセーフ ゲートウェイコネクション)」と連携するWebアクセスログ分析ツール「InterSafe LogNavigator(インターセーフ ログナビゲーター)」の無償提供を開始したと発表。

提供概要

サービス名InterSafe LogNavigator
提供開始日2023年3月31日
主なポイント①Webアクセスログを多様な切り口で可視化・分析するツールを無償提供②危険なサイトや不適切なサイトへのアクセスを即座に検知し、管理者へ自動通知
③Webアクセスログの取り込みからレポート作成までを自動化し、業務負担を大幅軽減
ターゲット
•InterSafe GatewayConnectionを導入済みの教育機関・自治体・企業
•児童・生徒のWebアクセス状況を把握・分析し、不適切行動を抑止したい管理者
•従業員の危険なサイトや不適切なサイトへのアクセスを検知し、強固なセキュリティ環境を構築したい管理者
詳細情報URLhttps://www.alsi.co.jp/security/isln/

InterSafe LogNavigatorについて

InterSafe LogNavigatorは、InterSafe GatewayConnectionと連携するログ分析ツールで、Webアクセスログの取り込み・集計・レポート作成を自動化する。ドリルダウンレポートでは、ユーザー別・カテゴリ別・時間帯別など多様な切り口でアクセスログを可視化し、フィルタリング設定の見直しにも役立つ。また、危険なサイトや不適切なサイトへのアクセスを即座に検知して管理者へ自動通知する機能を備えており、通知条件はWebサイトのカテゴリやアクセス回数などから事前に設定できる。これら一連のプロセスにおいて管理者による特別な操作は不要で、従来、エクセルなどを利用していたログ分析業務の負担を大幅に軽減する。

InterSafe GatewayConnectionについて

InterSafe GatewayConnectionは、マルチデバイス対応のクラウド型次世代Webフィルタリングサービスである。Windows / iOS / Android / Chrome OSに対応し、場所や端末、ネットワークを問わず全てのWebアクセスを柔軟にコントロール。テレワークや学校の授業(GIGAスクール構想など)における安心安全な端末利用を促進する。また、一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)主催の「第15回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」支援業務系ASP・SaaS部門において最も優秀なサービスであるとの評価を得て、総合グランプリを受賞。

〈リンク〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000025498.html