株式会社KandaQuantum (本社:東京都千代田区、CEO:元木大介)は3月10日、ビジネスに必要な様々なAI機能を提供するCalqWorksのβ版の提供を開始したと発表。
議事録作成、情報収集、ビジネス戦略の策定、メール作成、求人票の作成、履歴書の作成、SNS上での返信、広報資料の作成など、網羅的な機能を有している。また株式会社KandaQuantumの主力である量子コンピューター技術と連携しリアルタイム、即時最適化を目指す。
8つのAIツール
①CalqTalk: 会議の議事録を効率的に作成することができる。多言語翻訳、人工知能による自動文字起こしや、発言の要約機能など、会議の生産性を高める。
②CalqBlitz: ビジネス戦略の策定をサポートする。ビジネスモデルの検討や競合分析など、企業の成長戦略に必要な分析を効率的に行うことができる。
③CalqMail: ビジネスメールの作成をサポートする。標準的なテンプレートの提供や、言葉遣いの修正など、メールの品質向上に役立つ。
④CalqOffer: 求人票の作成を効率的に行うことができる。人材採用に必要な情報を適切なフォーマットで提供する。
⑤CalqResume: 履歴書の作成をサポートする。履歴書のフォーマットの提供や、必要な情報の抽出などが行える。
⑥CalqSummary: 膨大な情報から必要な部分をピックアップしてまとめることができる。リサーチや調査など、情報収集において役立つ。
⑦CalqChat: SNS上での返信を効率的に行うことができる。適切な文章の提供や、対話の流れを整理する機能など、SNSの運用に役立つ。
⑧CalqPR: 膨大な時間のかかるプレスリリースや広報資料の作成をサポートする。
〈リンク〉