GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は2月7日、法務管理クラウド「GVA manage(ジーヴァ マネージ)」がメール送信による自動案件作成機能をリリースしたと発表。
<メール送信による自動案件作成機能でできること>
・事業部単位などユーザー企業の業務プロセスに合わせて、専用の法務案件受付メールアドレスを複数発行することができる
・そのメールアドレスに事業部担当がメール送信するとGVA manage上に自動で案件が作成される
具体的な案件作成方法としては以下のとおり。
・「メールの件名」→GVA manageの「案件名」
・「メール本文」→GVA manageの「案件概要」
・「依頼者のメールアドレス」→GVA manageの「依頼者の連絡先」
・「CCに入っているメールアドレス」→GVA manageの「共有連絡先」
・「添付ファイル」→GVA manage上で管理
上記のルールで案件が自動作成されることにより、受付後のやりとりについては、法務部がGVA manage上でメッセージを送信すると、自動で取得した依頼者のメールアドレスやCCに入っている上長等の共有者にメールでメッセージが届く。
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