GMO NIKKO、アフィリエイト広告向けのブランドセーフティ機能を使った「ブランドセーフティURL判定サービス」を提供開始
GMO NIKKO株式会社(代表取締役社長:佐久間 勇 以下GMO NIKKO)は1月5日、アフィリエイト広告(※1)の統合管理ツール「TRUE(トゥルー)アフィリエイト byGMO(以下 TRUEアフィリエイト)」に搭載されている『ブランドセーフティ機能』(※2)(ビジネスモデル特許 特許番号:第6720396号)を切り出し、「ブランドセーフティURL判定サービス」の提供を開始した。
※1)サービス申し込みや商品購入といった「成果」に応じて費用が発生する、成果報酬型の広告。
(※2)配信したインターネット広告が、広告主の意図に沿った媒体・スペースに配信されているかなどを確認し、配信を適切にコントロールする機能。

「ブランドセーフティURL判定サービス」
「ブランドセーフティURL判定サービス」を利用し、公序良俗に反する内容・企業ごと個別に設定したNG条件が含まれるコンテンツをAIが自動解析して検出するため、不適切な媒体への広告掲載を回避できる。
なお、本サービスは1社あたり1回に限り、トライアルプランとして判定URL数1,000本までを無料で利用可能(※3)。
<概要>
- 名称 :ブランドセーフティURL判定サービス
- プラン :トライアルプラン / スタンダードプラン
- 判定URL数: ~1,000本 / 1,001本~
- ご利用料金: 無料 / 5万円~(※4)
これまで国内大手ASPである「A8.net」・「バリューコマース アフィリエイト」・「JANet」と連携していたが、GMOメディア株式会社が運営するASP「affitown byGMO」との連携を新たに開始し、より幅広い媒体でブランドセーフティを実現可能となる。
(※3)URL数が1,001本以上になる場合は、有料のスタンダードプラン。
(※4)判定URL数1,001本以降は、1,000本ごとに5万円が必要。
(例:1,001~2,000本は5万円・2,001~3,000本は10万円)
〈リンク〉
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003067.000000136.html
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