株式会社H&K、CRMプラットフォーム「HubSpot」とメールマーケティングサービス「配配メール」のAPI連携サービスを開始

株式会社H&K(本社:神奈川県横浜市 代表取締役CEO:安藤弘樹)は1月20日、CRMプラットフォーム「HubSpot」とメールマーケティングサービス「配配メール」とのAPI連携サービスを開始したと発表した。

HubSpotとは、CRMプラットフォーム

HubSpotとは、世界120か国以上・15万8,000社で活用されているCRMプラットフォーム。

ちなみに、CRMとは、Customer Relationship Managementの略で「顧客関係管理」のこと。

配配メールとは、メールマーケティングサービス

配配メールとは、株式会社ラクスが提供する、メールマーケティングを科学し実践的なノウハウを提供するサービス。

メールの開封やコンバージョンなどのアクション別にメール送信を振り分けることなどが可能。

HubSpotと配配メールの同期で、実現すること

HubSpotと配配メールを同期することで、以下を実現する。

  • 低コストでのメール配信
  • 顧客情報の同期
  • メルマガの効果計測とIS連携
  • HubSpotでスコアリングし、配配メール送信対象者のみマスタの同期
  • 両サービスのリアルタイム同時更新による工数減少

配配メールとHubSpotでAPI連携を行うことで、配配メールで配信したメールの結果をHubSpotに同期させることが可能となる。

HubSpotと配配メールが連携するメリット

特にHubSpotのSFAを導入されている企業は、本連携により以下のメリットがある。

  • 配配メールの結果を元にHubSpotでスコアリングができる
  • メール配信結果だけではなく、営業の売上成績まで追えるので、ROIを可視化できる

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000072302.html