ポスタス株式会社、小売業向けPOSレジ「POS+retail」とオールインワン決済端末「JT-VT10/JT-VC10」を連携開始

ポスタス株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:本田 興一)は12月8日、同社が提供する小売業向けPOSレジ「POS+retail(ポスタスリテール)」と、オールインワン決済端末「JT-VT10/JT-VC10」の連携を開始した。

「POS+retail」とは

「POS+retail(ポスタスリテール)」とは、小売業向けに特化したクラウド型モバイルPOSレジ。

在庫変動や多様な販売処理の詳細管理で、人的ミス防止や閉店作業にいたる店舗オペレーションを改善し、業務効率化・利益向上を実現する。

「JT-VT10/JT-VC10」とは

JT-VT10/JT-VC10とは、1組のデバイスでクレジットカード・電子マネー・コード支払い等のさまざまな決済手段に対応した据置型のオールインワン決済端末。

複数の機能を搭載することでレジまわりの省スペース化に加えて、店舗様操作端末とお客様操作端末を分離したことにより、衛生面に配慮したクリアパネル越しの接客などにも対応できる。

「POS+ retail」と「JT-VT10/JT-VC10」が連携するメリット

本連携のメリットは、大きく3つある。

  • POSレジで入力された金額を2度打ちすること無く金額連動されるため、端末の金額打ち間違いによるミスを削減
  • JT-VT10は大型タッチパネルとプリンタが一体化され、JT-VC10はパネルと多様な決済機能を搭載。機器類を2台に集約することでレジ回りの省スペ―ス化を実現
  • 小売店で必要な在庫管理や販促会計機能の使用と同時に、多種多様な決済とお会計時のミス削減を実現

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000056468.html