株式会社ジャンプスタートパートナーズ、組織診断ツール「PULSE AI(パルスアイ)」で、個人面談の有効性を高める「1on1支援機能」をリリース

株式会社ジャンプスタートパートナーズ(本社:神奈川県横浜市 代表取締役:安藤 達裕)は11月21日、離職率改善・マネージャー育成に役立つ組織診断ツール「PULSE AI(パルスアイ)」に、新機能「1on1支援機能」の提供を開始したと発表した。

PULSE AI(パルスアイ)とは

PULSE AI(パルスアイ)は、毎月1回簡単なWEBアンケートを配信し、会社全体・部署ごと・従業員個人の課題を見える化するツール。

AIが、従業員の退職リスクを判定し、退職する可能性が高い従業員をいち早く察知できる。

PULSE AIの「1on1支援機能」の特徴

特徴1. 社員のコンディションと退職リスクを1on1前に把握
マネージャーは、部下の現在のコンディションが、次のどの状態か把握し、直近6ヶ月間の変化を確認できる。

  • 「コンディション良好」
  • 「燃え尽き注意」
  • 「仕事奮闘中」
  • 「コンディション不良」

退職リスクがどの程度あるかも把握できるので、有望社員の離職予防に向けたフォローをタイムリーに実施可能。

特徴2. 社員との面談内容を記録・共有
マネージャーが、実施した1on1ミーティングを振り返って、下記を記録できる。

  • 本人が語った内容(自身の状況・意見・要望・悩みなど)
  • 面談者が伝えたメッセージ
  • 本人と合意した内容

コンディション改善に向けての今後の方針、実施すべきアクションについてまとめたり、他のマネージャーや人事部に対して申し送り事項を残すことも可能。

特徴3. 社員のやる気を引き出す接し方・褒め方を実践
パルスアイが、部下のコミュニケーションタイプを4タイプで診断。

  • 「コントローラー」
  • 「プロモーター」
  • 「サポーター」
  • 「アナライザー」

上司がどのような接し方・褒め方をすると本人のやる気(モチベーションアップ)につながるかを助言する。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000058810.html