株式会社ライトアップ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:白石崇)は6月20日、「スモールBPO」サービスにおいて、「ITツール連携(iPaaS)まるごと代行BPO」の提供を開始したと発表。
「スモールBPO」とは
スモールBPOとは、「すぐに利用できる、すぐに成果を出せる」「小さな稼働で、大きな成果」「人件費は、最大の固定費から、最小の変動費にできる」をコンセプトとした中小企業特化型の新しいBPOサービスのこと。
スモールBPOでは、業務を出来る限り細分化し、自社に適している業務プロセスのみを依頼可能。その依頼は専用の管理画面を通じ、24時間業務発注を管理できる。
「ITツール連携(iPaaS)まるごと代行BPO」で委託できる業務
Integromat、Zapier、IFTTT等のiPaaSサービスを使用し、複数ITツールの連携と自動化設定を実施する。具体的には、下記のとおり。
- GmailとGoogledriveを連携し、メールで届いた請求書ファイルを自動保存&Slack通知
- GoogleカレンダーとSlackを連携し、関係者全員に毎朝9時に自動リマインドを実施
- 毎朝10時に勤怠管理システムデータをスプレッドシートに転記し、欠勤者をSlack通知
- Zoom会議終了後、録画データを自動的に参加者へメールで送付&ChatWork通知
- スプレッドシートの一覧を元に、自動で指定時間に3つのSNSへ投稿
- 自社のInstagramへのコメント投稿を自動でスプレッドシートに転機し、Slack通知
- 顧客がミーティングリンク入力後、各種日程調整ツールに自動転記&リマインド
- スタッフの日報を元に、毎日21時にKPI自動集計、Slackチャネルに自動投稿
- その他、iPaaS設定に関する作業一式
▼1か月の依頼例
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