【Criteo】フルファネルマーケティングを強化する「Criteo動画広告」を提供開始
Criteo(クリテオ 本社:フランス 日本代表取締役:グレース・フロム)は5月23日、オープンインターネット(オープンウェブ)上で、興味関心を持つ可能性の高いユーザーに動画広告を配信できる「Criteo動画広告」の提供を日本で開始した。
「Criteo動画広告」とは
「Criteo動画広告」は、ブランド広告主の認知拡大を目的とするデジタルマーケティング施策を、動画広告で展開するプロダクト。
オープンインターネットの中で最大級のオーディエンス リーチを誇る「Criteoショッパーグラフ」を基盤として、手動設定する“コマースオーディエンス”、またはCriteo AI が自動で行う“類似オーディエンス”いずれかを広告主側で選択したのち、Criteo AI エンジンにより、3つの配信フォーマット(インストリームビデオ・アウトストリームビデオ・縦型ビデオ)へと広告キャンペーンが最適化されたのち、広告が配信される。
「Criteo動画広告」の各指標平均値は、視聴完了率50%~75%、視聴完了単価0.2~0.8円と高い水準を誇る。
マーケティング施策後に広告主は、Criteoが提供するブランドリフト・サーベイで、より詳細な動画広告の分析やユーザーの態度変容を検証することも可能。
「Criteo動画広告」の特徴
「Criteo動画広告」の特徴は、下記のとおり。
- 興味関心がより高いオープンインターネット上のオーディエンスへのターゲティング設定
Criteoのコマースおよびファーストパーティ・データを活用することで、既存顧客や潜在顧客へのコミュニケーションを強化。 - 堅牢なアクセスとスケール
デバイス、チャネルを通じて主要なパブリッシャーにアクセスするあらゆる動画コンテンツにおいてオーディエンスへリーチ。 - フルファネル戦略
ビデオキャンペーンとディスプレイキャンペーンを同時展開することにより、オーディエンスをビデオ視聴からあらゆるショッピングジャーニーのタッチポイントへ移動させ、購入ファネル全体でROIを追跡可能。 - セルフサービスツールを使った簡単な運用
セルフサービス型のユーザーインターフェース「Criteo マネージメント センター」で、キャンペーンの設定開始からパフォーマンスレポートの確認まで、簡単に運用・管理することが可能。
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