株式会社ビザスク（以下：当社）は4月27日、知見データベースを活用した新たなサービスとして、5名以上の有識者との24時間Q&A「ビザスクnow」の提供開始を発表した。
当社は「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに掲げ、国内外46万人超が登録するグローバルなナレッジプラットフォームを運営中。
ビザスクnowとは？
当社は新規事業・研究開発・DX推進・海外調査といった企業のニーズに対し、最適な知見を持つアドバイザーを、1時間のスポットコンサル（ビザスクinterview）やアンケート調査（ビザスクexpert survey）をはじめとする各種サービスでマッチングするサービスを展開。
その中でも「ビザスクnow」は、新たに提供開始する情報収集サービスである。
具体的には、依頼企業の関心ある領域に知見のある有識者5名以上から最大3つの設問に対し、24時間以内にリアルタイムでテキスト回答を得られる。
ビザスクnowの活用シーン
新規事業開発や事業拡大を目的としたユーザー調査、業界調査、先行事例調査などにおいて、デスクトップサーチや文献ではリーチできない最新情報やニッチな知見を多角的かつスピーディーに収集。
「24時間以内」に「5名以上」から「最大800字/1問あたり」の充実したテキスト回答が得られるため、幅広く的確な業界情報や想定ユーザーの意見を得ることができる。
なお「ビザスクnow」の対象範囲はビザスク登録者17万人超のうち、日本人アドバイザーに限りますが、継続的な開発により46万人超へのリーチを可能にすることを今後検討中。
これまでのマッチング実績や経歴等の登録情報に基づき、テクノロジーを活用しながら専任リサーチャーが最適な回答者を選定。回答内容についても、当社で有効性チェックを実施した上で依頼企業に届けるため、質が高く信頼できる情報のみが得られる。
またビザスクnowの回答者に対しては、そのままインタビューを依頼することができ、一次情報を深堀していくことで、より説得力ある具体的な情報を収集することも可能。
多角的で質の高い調査を24時間以内に実施できる調査サービス「ビザスクnow」がスピーディーな意思決定とイノベーション創出に貢献する。
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