株式会社ユニリタ(本社:東京都港区 代表取締役 社長執行役員:北野裕行 以下:ユニリタ)は4月26日、複数アプリケーションのクラウド連携を誰でも簡単に実現できるクラウドサービス「bindit(バインドイット)」のクローズドβ版の提供開始を発表した。
bindit(バインドイット)とは?
SaaS型で提供されるアプリケーション同士の連携に特化した、ノーコードでアプリケーションの連携を自動化できるクラウドベースのIPaaSツール。
RPAのように画面操作を自動化するのではなく、SaaSが提供するAPI同士をつなぎ自動化することで、OSやブラウザのアップデートによる影響を受けることがなくなる。
また、API同士の連携というとITエンジニアのような専門的なスキルが必要になるが、ノーコードで連携を可能にするインターフェイスを採用することでITエンジニアでなくても簡単に使いこなすことができる。
bindit(バインドイット)の3つの特長
1. 多彩なレシピ
頻度の高い業務プロセスをレシピ化。自動化したい業務をレシピから選択するだけで簡単に自動化
2. 自由なフロー作成機能
連携するSaaSを自由に組み合わせて自社の業務にあった業務フローの作成が可能
3. シンプルなUI
非エンジニアでも利用できるシンプルなUIを用意。入力項目も少なく数ステップで設定完了
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