株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:井手 高志 以下:ギブリー)は3月2日、ECカートシステムと連携し、顧客データ・購入データ・商品データの収集や分析、セグメント(F1・F2・ロイヤルなど)毎への施策展開を自動化させたEC特化のWeb接客自動化ツール「SYNALIO EC β版(シナリオ・イーシー:ベータ)」の提供開始を発表した。
SYNALIO EC (シナリオ・イーシー)とは?
Web接客ツール『SYNALIO』の提供する中で、EC業界のトッププレイヤーの企業数10社にアンケート及びヒアリングを実施し、その中で出てきた共通課題の解決を図るため、ECマーケターを中心に考えた機能を設計したWeb接客ツール。
<ECマーケターに寄り添った機能設計>
- ECカートシステムとの連携
- 効果がでやすいEC鉄板施策の実行
- メール、ポップアップ、チャットボット、LINE(オプション)などのマルチチャネル対応
- ECマーケターが欲しいダッシュボード・レポートを自動で作成、分析
SYNALIO ECの特長
①成果が出やすい
- RFM分析 / F2転換率が自動で集計されるダッシュボード
- F2転換などに効果的なEC特化の「鉄板施策」を多数ラインナップ
<鉄板施策例>
– かご落ちメール通知
– 条件付き配送無料ポップアップ
– 売上ランキングチャットボット
②かんたん・シンプル
- 施策の実行までたった3クリック
- 各種転換率、ロイヤル・休眠顧客推移などレポート表示も1クリック
③導入がはやい
- 収集、統合するデータをECカートシステムに限定することで、発注から施策実行開始まで最短1ヶ月
<リンク>