株式会社ミツカル、クラウドサービスのセキュリティチェック業務をDXするワークフローサービス「Conoris(コノリス)」ベータ版をリリース

株式会社ミツカル(所在地:東京都港区北青山2-7-20 猪瀬ビル2階、代表取締役:井上 幸)は3月2日、クラウドサービスのユーザ企業とサービス提供企業の間で行われるセキュリティチェック業務の業務負荷削減とセキュリティガバナンス強化を両立するワークフローサービス「Conoris(コノリス)」のベータ版提供を発表した。

Conoris(コノリス)とは?

本業務に特化した複数の会社間でやりとりが可能なワークフローシステム。

煩雑だったクラウドサービスセキュリティチェック業務を一元管理し、工数削減とガバナンス強化を同時に実現できる。

Conorisの特徴

企業毎の既存の質問項目とワークフロールートをConoris内で自由にカスタマイズが可能。
ファイルやメールで行っているやりとりについてもConoris内で完結。入力チェックや分岐設問も設定可能なWEBフォームにより回答工数を削減できる。

1000種類以上をカバーする独自のクラウドサービスのマスタデータを活用することで、サービスごとに申請書の保管・棚卸・追加チェックを実現。

クラウド利用にまつわるガバナンス強化を実現する棚卸・モニタリングなど各種機能を搭載している。(一部開発中)

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000059815.html