株式会社EventHub(東京都千代田区 代表取締役 : 山本 理恵)は2月4日、提供するイベントプラットフォーム「EventHub(イベントハブ)」に、新たにQRチェックインポイント機能の提供を開始したと発表。
イベントプラットフォーム「EventHub」とは
「EventHub」は、営業・マーケティング・採用のためのイベント開催を主軸に、学会や行政主催の商談会を含む幅広いニーズで利用されているイベントプラットフォーム。
数十人規模のウェビナーから数万人規模の大規模展示会まで、オンライン開催・リアル開催・ハイブリッド開催に対応が可能。イベントページ作成・参加者登録・当日のイベント配信・マッチング・データ分析など、イベントの準備からアフターフォローまでを一気通貫で行える。
新機能“QRチェックインポイント”とは
“QRチェックインポイント”は、オフラインでイベントを開催した場合に、入場や退場だけでなく、設定した出展ブース・セッションごとにQRコードによるチェックインの管理ができる機能。
会場への入退場時やセッション視聴時に来場者がQRコードをかざすだけで、主催者は来場者がどのセッションに参加したか、どのブースへ訪問したかなどの行動履歴を正確に把握できる。
新機能“QRチェックインポイント”の用途
1.イベント主催者ができること
- 事前に管理画面でチェックポイントを登録できる
- QRコード読み取り用の端末を設定できる
- 会場の指定のポイントで来場者のQRコードを端末から読み取ることができる
- 参加者リストの受付状況で参加者ごとの入場の有無を確認できる
- 来場者の動きを管理画面上でデータとして管理できる
2.イベント来場者ができること
- QRコードを受領できる
- イベント・イベント内のセッションの参加有無を登録できる
- 参加者は指定のポイントでQRチェックインできる
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