メイクリープス株式会社、クラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」において、『カスタムCSVインポート』機能を提供開始

リコーグループのメイクリープス株式会社(代表取締役社長:児玉哲)は1月20日、クラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」において、基幹システムなどMakeLeaps以外のシステムから出力されるファイルフォーマットをそのまま使用して、MakeLeapsへ書類データのインポートが可能となる『カスタムCSVインポート』機能の提供を開始した。

クラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」とは

「MakeLeaps」は、クラウド上で簡単に見積書や請求書をはじめとする書類を作成でき、承認、郵送代行や電子送付、入金管理や売上レポートの表示ができる請求管理ソフト。「MakeLeaps」のサービス概要は、下の表のようになる。

『カスタムCSVインポート』の機能

「カスタムCSVインポート」機能

初期設定でお客様のCSVファイルのフォーマットとMakeLeapsの書類フォーマット間のマッピングを定義することにより、顧客がインポート前に行う手作業を極力削減し、インポート作業の効率性と正確性の向上を実現する。

複数列を一つの項目にまとめて表示する設定や、繰越金額の表示、行のスキップなど細かい設定も可能。

※カスタムCSVインポートのヘルプページhttps://sms2.integration.digital.ricoh.com/csv/help.html

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000072359.html