ベルトラ株式会社、Googleの旅ナカ予約「おすすめスポット広告」の運用開始により、検索結果から体験アクティビティの予約が可能に
ベルトラ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:二木 渉)は1月11日、検索結果から現地ツアーやアクティビティが直接予約できるGoogleの「おすすめスポット広告」(Things to do ads)にシステム対応し、ハワイの現地体験商品の販売を開始した。
ベルトラ株式会社は、現地体験型オプショナルツアー専門予約サイト『ベルトラ』を運営している。

ベルトラがGoogleの「おすすめスポット広告」にシステム対応
Googleの「おすすめスポット広告」では、ユーザーが観光スポットやアトラクションについて検索をした際、その施設についての詳しい情報に加え、入場チケットやガイドツアーなど様々な参加オプションが表示され、料金の比較から直接予約までワンストップで行うことができる。
第一弾として、ベルトラが運営するハワイエリアに特化した在米旅行者向けのブランド「HawaiiActivities.com」から運用をスタート。
同サイトにて取り扱う600種類以上の現地アクティビティのうち特に人気の「Waikiki Sunset Cruise」や「Kualoa Ranch ATV Tours」をはじめとした様々な現地体験やツアーが「おすすめスポット広告」で予約可能。
「おすすめスポット広告」対応のポイント
1.旅行について検索したユーザーの便利性とエクスペリエンス向上
多くのユーザーが毎日、観光スポットや現地での体験アクティビティ、旅行関連施設についてGoogle検索を実施。こういった購入見込みの高いお客様に対して、検索結果画面でベルトラが取り扱う高品質な現地体験商品を表示させることで、シームレスな予約体験の提供が可能になる。
2.小さな施設でもオンラインでのチケット予約・購入の導入が可能に
ベルトラが取り扱う世界150カ国、5000社以上の現地パートナー企業のうち、自社でウェブサイトや予約システムを持たない小規模な施設やツアー会社も数多い。
そこで、今回の連携により施設の大小問わず、新型コロナを機にますますニーズが高まるチケット購入のオンライン化・DX化の促進に貢献する。
3.「おすすめスポット広告」で幅広いユーザー層にアプローチ
「おすすめスポット広告」では従来の広告情報に加えて、施設の写真や価格などの表示が可能。観光スポットや現地での体験アクティビティを検索した結果、画面の上部に表示されるカルーセル広告により、これまで以上のお客様の目に触れ予約機会が増加する。
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