CASE STUDY 事例・実績
2022.03.16

インハウスの課題を解決し、コンバージョン数を大幅増加したITソリューション会社

お客様様情報

業種  :ITソリューション販売
配信目的:同社製品の資料請求・セミナー参加・問い合わせの増加
サービス:セカンドオピニオン(リスティング広告等運用の第三者評価)
御予算 :30万円~100万円

課題

リード獲得を目的とした自社メディアをインハウス運用しているお客様。
2020年から獲得数が減少しており、当社へセカンドオピニオンをご依頼いただく。

施策

運用診断

お客様の広告運用環境の現状を診断した結果、次の課題を発見した。

施策の枯渇

目標CPAを15,000円に設定。15,000円超えの施策は十分な効果検証をせず停止し続け、施策ストックが無い状況であった。

指名検索/リタゲ偏重

目標CPAに合せるため、指名KW・リタゲに偏った配信を行っており、獲得数がスケールしない。

オペレーション業務主体

施策ストックが無いことで、予算管理・除外・キーワード精査・レポート作成といったオペレーション業務が主体に。

競合調査不足

競合企業のクリエイティブやアプローチ手法、配信媒体の定期調査ができていなかった。

改善指導

診断結果を踏まえ、以下の施策を実施。

運用担当者様指導

当社運用SLAをもとに運用担当者様へ指導するとともに、施策妥当性判断のもととなる分析手法をレクチャー。

競合調査

リスティング広告の競合配信状況調査、競合クリエイティブ調査から同社との違いを定量・定性的に調査。

過去施策検証

過去の施策で検証が不十分な施策をリサイクルし施策ストックを増加。

KPI再設計

媒体毎、ターゲット毎、GOAL毎に最新の歩留まりから目標値を再設計した。
懸念であった目標CPAは15,000円から20,000円へ引き上げた。

結果

対策開始初月から3ヶ月目で増加で、頭打ちであった獲得数を大幅に増加させられた。現在は分析・オペレーションをアウトソースし、運用担当者様はメルマガ配信、クリエイティブディレクションにもパワーを掛けられている。

提供サービス

広告運用のセカンドオピニオン(第三者評価)

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