こんにちは。ぶっちーです。
今日は「タスク管理」について、少しだけまじめにお話しします。
◆ タスク管理は、あなたを守る道具
よくある声です。
「タスク管理って、めんどくさい」
「ToDoリスト作っても、見る暇がない」
「そもそも、そんなに管理するほどじゃない」
でもそれって、「忙しくて頭がいっぱい」なときほど起きやすいことなんですよね。
だからこそタスク管理は、そうなる前に自分を助ける“防波堤”なんです。
◆ ツギノテ流タスク管理でできるようになること
タスク管理がちゃんとできると、こんな変化が起きます。
- 期日があいまいな仕事に、ちゃんと締切を設定できる
- タスクごとの目標時間が見積もれる 実績とのズレから、次の精度が上がる
- 抜け漏れが防げる
- 抽象的な指示を具体的なタスクに変換できる
- 大きすぎる仕事を分解して進めやすくできる
- タスクの進捗を見える化できる
- スケジュール変更も、依頼者と調整しやすくなる
- 今やるべきことの優先順位がつけられる
◆ まずはkintoneで“型”を身につけよう
タスク管理に慣れていないうちは、会社共通のToDoアプリ(kintone)を使ってもらっています。
理由はシンプルで、
「ツギノテ流のタスク管理」をちゃんと経験してほしいからです。
見える化、分解、期限、共有——
この“型”ができるようになると、タスク管理は一気にラクになります。
◆ できるようになったら、あなたのやり方でOK!
そしてここが大事なんですが、
この型が自分の中に定着してきたら、ツールは自由です。
Notionでも、Trelloでも、Googleカレンダーでも、紙の手帳でも構いません。
要は、「自分に合った形で管理できている」状態になっていれば、それでOK。
目的はツールを使うことじゃなく、成果を出すことと、自分をラクにすること。
それを忘れずにいてくれたら、やり方は問いません。
◆ 最後に
タスク管理って、自分を律するものじゃなく、自分を助けるものです。
ツギノテがタスク管理を大切にしているのは、
「仕事でつまずいてほしくない」し、「成果を出して気持ちよく働いてほしい」から。
最初は面倒かもしれないけど、慣れたらむしろ手放せなくなるはず。
自分のやり方を見つけていけるよう、まずは一歩ずつ一緒にやっていきましょう。