株式会社estie、不動産データ分析基盤「estie pro」に、社内の情報共有をスムーズにする「メモ機能」を搭載

株式会社estie(読み方:エスティ/本社:東京都港区/代表取締役CEO:平井瑛)は2月6日、日本最大級の商業用不動産データ分析基盤「estie pro(エスティ プロ)」において、導入企業の物件担当者が日々収集しているオフィスビルに関わるあらゆる情報を社内共通のデータとして蓄積・共有を実現する「メモ機能」を新たに搭載したと発表した。

estie proとは、商業用不動産データ分析基盤

estie pro(エスティ プロ)とは、日本最大級の商業用不動産データ分析基盤。

estie proの主な特徴は、以下になる。

  • 50以上の不動産デベロッパー・管理会社・仲介会社等による独自情報を日々集約する
  • 自動で処理するデータパイプラインを構築することにより、オフィス賃貸業やオフィス投資業に必要なあらゆる情報を提供する
  • データを活用した不動産事業者の意思決定をサポートする

estie proが、「メモ機能」を新たに搭載

このたびestie proが「メモ機能」を新たに搭載した。

「メモ機能」でできることは、以下のとおり。

  • estieが保有するビル情報に、導入企業が独自に得た情報を自由に追加し、社内に共有することができる
  • 自社のビルに関する情報だけでなく、競合物件など他社が管理・保有するビルに関する情報も社内で一元管理をすることが可能になる
  • 社内横断でデータを適切に蓄積することにより、業務の重複を解消し迅速な意思決定を実現する

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000040115.html