株式会社エデュコン(本社:東京都港区赤坂8-10-39赤坂KSAビル3階 代表:戸叶 拓也)は9月9日、書籍やデジタルコンテンツの著作権利用許諾の代行サービス「著作権処理代行サービス」を9月1日にリリースをしたと発表。
デジタル教材や海外作品の著作権処理代行ができる
「著作権処理代行サービス」では、海外作品の著作権処理も含め、映像作品やデジタルコンテンツを制作する際の著作権処理も相談可能。
背景として、GIGAスクール構想やコロナ禍での在宅勤務からデジタル教材やオンライン公開する教材の制作の需要が増えていることが挙げられる。オンライン公開やデータ配布する教材は公開範囲などを含め、著作権処理が複雑になることが多い。
著作権処理代行サービスの流れは、下記の図のようになる。
「著作権処理代行サービス」のビジネスモデル
著作権処理代行サービスの利用者は、出版社を中心に書籍やデジタルコンテンツの制作をしたい一般企業・個人など。独自規定のフォーマットでご入力をいただき、著作権の利用許諾に関してエデュコン独自のデータベースから確認を行い、著作権元である著者や出版社に確認を取り、「1件の処理に1日」と言われる著作権許諾を迅速に行う。
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