株式会社Cogent Labs、セキュアな環境での文書のデジタル化を推進する次世代AI OCR「SmartRead On-Premises」の提供を開始

株式会社Cogent Labs(本社:東京都港区 代表取締役社長CEO:エリック・秀幸・ホワイトウェイ 以下:コージェントラボ)は9月7日、様々なドキュメント処理を自動化するIDP(Intelligent Document Processing:高度文書処理)ソリューション「SmartRead(スマートリード)」のオンプレミス版である「SmartRead On-Premises(スマートリード オンプレミス)」を本日より提供開始すると発表した。

次世代AI OCR「SmartRead On-Premises」とは?

クラウド版として提供してきた「SmartRead」を社外ネットワークにつながらない閉域網で利用できるサービス。

1. クラウド版SmartReadと同等の機能・UIがオンプレミスで利用可能
誰にでも使いやすいクラウド版のユーザーインターフェースや各種機能が、オンプレミス版でもWebブラウザ上で利用可能。

2. GPUレスかつ仮想環境に対応。プライベートクラウドにも導入可能
GPUを必要とせず、また企業が所有しているプライベートクラウドや仮想環境にも導入可能のため、既存のリソースを有効活用することができる。

3. 大量の文書処理でも高いパフォーマンス
1秒間に最大100要求の受け付けが可能。大量の文書処理が求められる利用シーンでも高いパフォーマンスを維持できる。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000027884.html