Kotozna株式会社(本社:東京都港区 代表取締役 後藤玄利 以下Kotozna)は9月7日、世界との言葉の壁をなくす事業者向けチャットツール『Kotozna laMondo』の提供開始を発表した。
導入コストを抑えながら109言語の多言語対応を可能にするサービスを月額1万円から提供。ローコードで簡単に導入でき、コーディング等の専門的な知識は不要で取り入れられる。
事業者向け多言語同時翻訳チャットツール『Kotozna laMondo』とは?
企業のECサイトや製品ページに配布されるローコードを貼り付けるだけで、チャットツールを埋め込み。入口のウィジェットを表示させることで、多言語でのチャットお問合せ窓口を設置できるサービス。
海外から様々な言語でチャットメッセージが送られてきても、問合せ対応者には即座に日本語に翻訳されて表示されるため、コミュニケーションのタイムラグはほとんど発生しない。
また、対応時間外やスタッフ離席時に問合せが来ても、メールアドレスとメッセージを残しておいてもらえれば、翻訳済のメッセージをメールで受信でき、それに対して事業者様は自動翻訳機能によりお客様の言語で返信メールを送ることが可能できる。
言語数は日本語、英語、中国語をはじめとした109カ国語に対応。中小規模の事業者での導入拡大を見据え、導入費用は月額1万円から提供している。
『Kotozna laMondo』の特徴
- 世界109か国の言語のチャットを即座に翻訳してやりとりが可能
- 自社のウェブサイト上への設置が簡単(1つのコードを埋め込むだけ)
- ご利用規模に合わせて、フレキシブルな料金プランを提供
- 不在時の問い合わせには、自動多言語翻訳済みの返信メールを送ることも可能
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