「FXやってみたら?」ってよく言うけど、あれ本気です。

こんにちは、ぶっちーです。

みんなとの会話の中で、よく僕が言うのが、

「FXとか、ちょっとやってみたら?」

これ、冗談っぽく聞こえるかもしれませんが、実はけっこう本気で言ってます。

というのも、FXって「お金を増やすためのツール」というより、
“学び”と“感覚”を鍛えるための実践の場として、めちゃくちゃ優秀だと思っているからです。


お金を動かす感覚が、リアルに身につく

普段、給与明細とか経費精算ではわかりにくい、「お金ってこうやって動くんだ」って感覚。
FXを通して、それが一発で身につきます。

世界経済、金利差、為替の変動。
その全部が、自分の口座残高に直結してくる。

そうすると、ニュースや為替レートが「ただの情報」じゃなくて、「自分ごと」になるんです。


判断力と自己管理力のトレーニングになる

FXをやってると、めちゃくちゃ判断が問われます。

  • エントリーする?しない?
  • 利益出てるけど利確する?粘る?
  • 損切り? もうちょい待つ?

答えは誰もくれません。全部、自分で決めて、自分で責任とる。

この感覚って、正直、ビジネスと同じです。
「判断する力」と「感情をコントロールする力」、自然と鍛えられます。


お金の大切さも、自然と分かってくる

やってみると分かります。
1,000円がめちゃくちゃ大きく感じる瞬間ってあるんです。

無駄なエントリーで失った数千円とか、地味に積み上げた利益とか、
普段のお金の使い方まで見直したくなったりする。

「使えば減る」「守らなきゃ残らない」
そんな当たり前のことを、ちゃんと肌で感じられるのも、FXのいいところです。


終わりのない「情報」と「判断」の世界に身を置く経験

為替って、もうずっと動いてます。24時間。世界中の要素が絡み合って。

この感覚を少しでも体験すると、
「自分の仕事も、もっと広い視野で考えよう」と思えるようになります。

「今、自分は何を根拠に判断してるんだろう?」って、自分の思考癖にも気づくんです。


じゃあ、なんでおすすめするのか?

結局のところ、これは「投資しろ」って話じゃなくて、「考えてみよう」って話なんです。

自分で調べて、理解して、ちょっとでもやってみたら?
その“経験値”が、将来いろんな場面で役に立つかもしれないから。

失敗してもいいんです。
少額で、自己責任で、学べることがあれば、それで十分。


やる・やらないは自由。でも、知ってて損はない

FXをやってみろって強制したいわけじゃありません。
でも、「勉強してみる」「少し触れてみる」くらいなら、全然アリだと思ってます。

ビジネスにも、人生にも、“自分で判断する力”って絶対必要です。

FXは、短期間でその力を磨く“小さなフィールド”みたいなもの。
もし興味があるなら、まずは知るところから始めてみてください。