こんにちは、ぶっちーです。
今日は評価についての話をしようと思います。
「賃金テーブル」というのは、会社としての給与ルールですが、ときどき、それを超えてでも評価したくなる人がいます。
成績がすごいだけじゃない。
数字に出ない価値を、日々ちゃんと積み重ねてくれている人たちです。
その特徴を書きます。
期待を超えてくる人
頼んだこと以上の成果が返ってくる。
「これ、いつの間に準備してたの?」ってなるような動きがある。
言われたからやるんじゃなくて、自分で考えて、自分で動いてる。
そういう人の存在が、現場の空気を変えています。
誰もやってないことを、勝手に拾ってる人
「ここ、誰も手をつけてなかったな」という部分を自然に拾って、ちゃんと形にしている。
- 社内マニュアルが曖昧なら、自分で整理してる
- 競合分析や市場調査を、言われなくてもやってる
- 次に困りそうなことを、先回りして準備してる
“担当業務の外側”でも成果を出している人は、本当に頼もしい存在です。
気遣いが仕事の質を変えてる人
誰かと仕事をするとき、「頼みやすい」「相談しやすい」「安心できる」って、実はめちゃくちゃ大事です。
そういう人は、周りの状況や感情まで含めて動いている。
言葉遣い、タイミング、ちょっとした気配り。
こういう「小さな気遣いの積み重ね」が、チームを円滑に動かしています。
勉強熱心な人
業務外でも学んでる人は、アウトプットの精度もスピードも違う。
知識はもちろん、「どう考えるか」「どう整理するか」といった“思考の軸”がしっかりしてくる。
自己投資してる人は、やっぱり伸びる。
こっちも「もっと応援したいな」と思わずにいられません。
お客様からの評価が段違いに高い人
社内では目立たないけど、お客様からの信頼が圧倒的な人がいます。
- 「◯◯さんがいるからお願いしてます」
- 「他社と比べて、対応が段違いでした」
- 「話してるだけで安心感がある」
そういう声をもらうたびに、「この人にちゃんと報いたい」と思います。
信用をつくってくれている人って、会社にとって何よりの資産です。
数字だけじゃない。ちゃんと見てます
成績や成果ももちろん大事。でも、それだけじゃ測れない価値があることも、ちゃんと見ています。
報連相が気持ちいいとか、誰よりもチームを支えてるとか、
そういう“見えづらい貢献”こそ、会社を支えてると本気で思っています。
そんな人には、「決まりだから」「ルールだから」で片づけたくない。
枠を超えてでも、ちゃんと報いたいと思っていたりするのですよ。
本当の話、ちゃんと見ています。